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点検整備記録簿の確認

事故車を買わないための点検整備記録簿の確認

新車で自動車購入をすれば、車検証と同様に自動車メーカーが発行する点検整備記録簿が必ず付いてきます。
点検整備記録簿は過去にその車がどのように整備されているかを確認できるものです。
消耗品の交換やオイル交換履歴などの情報が記録されているものです。

定期的に点検が受けられていてどの場所がどのように修理してあるか、修理箇所が分かればその間のオーナーの車の使用頻度や使い方などが想定出来ます。

中古車を購入する際にこのことが最も重要であり、整備記録がしっかりとしている中古車を選ぶべきです。
中古車選びをする場合、誰でも程度の良い車を手にしたいです。
とくに中古車購入で一番避けたいこととして、事故車の購入をしてしまうことです。
事故車を販売する業者には2つのタイプがあります。
現在は、事故車を故意に隠して販売した場合に、販売業者に対するペナルティーは非常に大きなものとなるため、そのような販売をする業者は珍しくなったのですが、胡散臭い業者もあるので注意が必要です。
事故車を購入してしまうもう一つのパターンとしては、販売業者自体が事故車とわからずに仕入れているというパターンです。
中古車販売業者自体が事故を見抜けていない場合、少々厄介で、原因のわからない故障が出る場合もあります。
この場合であれば、かなり巧妙に優れた技術で修理されています。
当然修復歴においても本当のことが隠されているのです。

中古車は安く車を購入できる反面、使用歴と故障の懸念という大きなリスク2つを負わなければいけません。
中古車を購入する人のメリットは、本来新車では購入できない低予算で新車購入する車種より上級のものを選ぶ人が多いです。
そのため、以前のオーナーの使用歴を踏まえて、それを理解した上で自分が希望する中古車を選び購入するのですが、しかしここに改ざんなどの不正があれば、購入する人のメリットは消えてしまいます。

このようなことを避けるために心得ておきたいことがあります。
まずは、中古車選びは価格だけに注目しないということです。
中古車業者はオークション購入で販売する車を仕入れています。
そこから、整備点検とともに磨きがかけられて販売されます。
そのためにも点検整備記録簿が無い車の購入は出来るだけ避けるほうが良いです。
万が一点検整備記録簿がないような車の場合でも、大手企業であることや自動車メーカー系ディーラーの5年、10年というしっかりとした保証が付けられているなどを確認しておきましょう。

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